歴史と文化への旅『最上川舟運を学ぶ』ツアー③ 7月22日(土)開催しました!

3回目 2023年7月22日(土)

新庄駅東口 10時出発 (マイクロバスで移動しました)

 

⇨⇨⇨ さかた海鮮市場:海鮮どんやとびしま(お店の都合で、早めの食事となります)

 

庄内浜水揚げのお食事処で、庄内の海の味覚を楽しみました。ガイドさんにはここで合流していただき、『刺身盛り合わせとフライの御膳』でボリューム満点の食事を皆さんと一緒に満足しました。

食後に建物の1階にあった地図を使って、酒田の地形の話しを聞きました。

⇨⇨⇨ 酒田市役所

1976年に起きた大火の後、復興記念として作られた大獅子を見たあと、源頼朝によって没落した藤原秀衡の後妻と36人の家来が出羽三山に逃げ延び、その後酒田で商人として経済発展に貢献した言い伝えの話しを聞いた。

⇨⇨⇨ 日和山公園

舟運で活躍した千石船(2分の1で再現)や日本最古級の木造六角灯台や方角石などがあり、港町の風情を醸し出しています。

日枝神社前の茶店横には、映画「おくりびと」で、主人公が面接に訪れる建物で使われたドアが展示されている。(建物はすでに壊された)

⇨⇨⇨ 日枝神社

⇨⇨⇨ 海向寺(即身仏)

森敦の小説「月山」の舞台となった湯殿山注連寺の元末寺で、庄内には六体の即身仏(ミイラ)があるうち二体が海向寺の即仏堂に祀られています。

 

⇨⇨⇨ 山王くらぶ

「山王くらぶ」は港都酒田を代表する料亭で、国の登録有形文化財となっています。
料亭文化、酒田の歴史などを広くご紹介する施設です。

 

⇨⇨⇨ 山居倉庫

江戸時代酒田の港があった近くにある山居倉庫です。山居倉庫は、1893年酒田米穀取引所の付属倉庫として建設されました。

 

⇨⇨⇨ 新庄駅 17時45分 に解散しました。