歴史と文化への旅『最上川舟運を学ぶ』ツアー② 7月15日(土)開催しました!

2回目 2023年7月15日(土)

大石田駅 9時45分出発 

集合までは激しい雨が降っていましたが、町歩きが始まると雨は弱まり、途中からは上がりました。暑くもなかったので、町歩き日和でした。

 

大石田町観光ボランティアガイド『虹の町案内人』の方々と町職員の方々に同行いただき、町あげて対応いただきました。

⇨ 徒歩 ⇨ 大石田町役場にある壁画

⇨ 徒歩 ⇨ クロスカルチャープラザ(桂桜会館)

舟運で栄えた大石田町をモチーフに船の形をした建物で、最上川舟運の河岸(かし)場として栄え、多くの廻船問屋が軒を連ねていた大石田町の歴史や文化を、大工・左官・舟大工など職人たちが愛用した道具を通して紹介している。

 

⇨ 徒歩 ⇨ おそば美登利(お店の都合で、早めの食事となります)

大石田町は、「大石田町そばの里」として、環境省認定かおり風景百選に認定されています。

その中でおそば美登利は、宮城県の㈱プレスアート発行「本当にうまいそばの名店 山形」(kappo)に掲載された56軒の1軒に選ばれたお店です。

※写真と当日の内容は異なります

 ⇨ 徒歩 ⇨ 歴史民俗資料館

大石田町の歴史・文化に関する資料が数多く展示公開されています。

当日は芭蕉が訪れた時期と同じということで、芭蕉直筆の歌仙が展示されていました。

 ⇨ 徒歩 ⇨ 乗舩寺

1551年創建した寺で、町を守る・舟運を守る意味から、乗舩寺の「舩」の字が公の舟の字になっています。

 ⇨ 徒歩 ⇨ 船役所跡・特殊提・高野一栄亭跡

大石田は、最上川上流と下流の中継地として、舟運を支えた。

 ⇨ 徒歩 ⇨ 千本だんご

行列ができるお店で、賞味期限1日のモチモチ団子です。ずんだ餅としょうゆの2本をいただきました。

※写真と当日の内容は異なります

 ⇨ 徒歩 ⇨ 西光寺

最上三十三観音の一つで、最上川舟運の名残りの常夜燈があります。

 

⇨ 徒歩 ⇨ 大石田駅 15時に解散しました。

町を挙げて歓迎していただき、参加者全員満足したツアーになりました。

昼食のそばや人気の千本だんごに舌鼓を打たれていました。